Boots 毒を喰らわば... Lyrics

「毒を喰らわば皿まで・・・・」誰かが　そう　つぶやいた
死ぬほどむし暑い日に　僕の頭はこわれた
倒れゆく視線に　くずれゆく瞳に　うつるはずにない　君を見た気がして
僕は一人で　ただ沸けもなく　ほくそ笑みながら　つぶやいていた
「サ・ヨ・ナ・ラ」って・・・
気がふれちゃったのかな？　香水の激臭で
むせかえる陽炎の中　目がくらんでたんだ
誰かかまって　僕に気が付いて　一人はイヤだ！孤独はイヤだ！
誰か笑って　僕を見付けて　手錠をかけて　ああ　僕を止めて！
弾けた夏の日　ヒマワリが咲いてた・・・
どこまでも続く　青空が不気味で・・・
そこから先を　僕は知らない
同じ穴のムジナさ　一蓮托生なんだ
人ゴミの中にいても　いつも　自分をなくしてんだ
正義ってなんだ？勝利ってなんだ？栄光ってなんだ？幸福ってなんだ？ああ僕は誰だ？
ふやけた朝陽に　街は照らされて
わけなどないけど　ただイラついてた
そこから先を　誰も知らない
ふやけた朝陽に　　ヒマワリが咲いてた・・・
わけなどないけど　ただイラついてた
そこから先を　誰も知らない
oh・・・
oh・・・　woh・・・　oh・・・