WaT 僕のキモチ Lyrics

作詞/作曲 WaT

君に贈るよ
僕からの このキモチ
ありのまま 伝えたい
白く光る季節を添えて

移り変わる季節は
北寄りの風に流されて
気が付けば今年の終わりに
残されたイベントが一つ
いつもより少しだけ
はしゃいでいる君を横目で
気後れ気味の僕はなんとなく
一歩引いて見てた
ひらひらと雪が舞う頃には
そんな君がなぜか愛しくて
僕は君に感謝してるのさ
うまく言えないけど

*そして僕の願いは
君が笑う そのことが
何よりもただうれしくて
君に贈るよ
僕からの このキモチ
ありのまま 伝えたい
白く光る季節を添えて

飾られた街並みに
いつしか気持ち踊らされて
特別が苦手な僕でも
演出を試みたりして
日常に追われてる
僕も今日は君のためだけ
ささやかな何かを贈ろうと
思いめぐらせた
ひらひらと雪が舞う頃には
二人で歩く夜 並木道
いつの間に灯るイルミネーション
光に染まる街

そんな二人の季節
君が笑う それだけを
僕はただ見ていたくて
今日だけじゃなく
毎日が 君だけに
特別で いつまでも
このキモチは季節を越えて

「僕が君を守る」とか
簡単には言えないけど
僕は君と向き合うより
同じ未来二人向いていたい

*くり返し

Lalala...

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