嵐 PIKA☆☆NCHI DOUBLE Lyrics

見慣れた町並み いつもの仲間が 離れてくなんて 旅だって行くなんて
自分を探して孤独に怯えて共に過ごした最高の退屈な日々
真っ直ぐに目を見れずゆらゆら揺れてる
それぞれの道に差す光の波を超えてゆく
終わったはずの夢がまだ僕らの背中に迫る刻まれた思い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を両手に抱きしめるせめて今日だけは消えないで

周りを気にして見た目も気にして何が本当か分からず歩いてるんだ
悩んだ理由は忘れてしまった僕の憂鬱を誰か止めてくれないか
ひび割れたプライドを大事にしまい込んで
大げさに話してた心の隙間埋めていた
止まった時間は夕暮れ僕らの未来を照らす二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける永久と希望の歌をたとえ今だけど分かっていても

まだまだだ俺が止まる所じゃないから
浅はかな青い想いを抱いていたのか
あかさたな習った頃から10年以上か
若すぎた 「このままずっと」なんて考え

動き始めた列車の中にいつでも君はいるから
あの時あの場所でまた会えるかな
信じ続けた瞳の奥にいつでも僕はいるかな
海辺に咲いた花のように逞しく
ずっとこのまま光よ 僕らの未来照らして 高く舞い上がれ
終わったはずの夢がまだ僕らの背中に迫る 刻まれた思い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を両手に抱きしめるせめて今日だけは消えないで

止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす 二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を たとえ今だけど分かっていても

動き続けた長針と短針は
振り返ってみるといやに短期間
あかさたな 習った頃から現在
僕ら若すぎた ただ若すぎた

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